ココ調

今日のココ調

寒~いギャグで体温はホントに下がる!?若手芸人のネタで徹底検証!

先週ココ調では、かわいい動物などの「心温まるほっこり動画」を見ると、実際に体温も上がる人がいることを検証しました。

するとスタジオではこんな疑問が。

「もしこれ寒いギャグを言ったら冷たくなるの?」


確かにつまらないギャグを「寒~いギャグ」と表現しますが、果たして、体温への影響はあるのでしょうか?

そこで、またまた検証! 
芸人の寒~いギャグを見ると、本当に体は寒くなるのか、ココまで調べてきました。

まずは、芸能プロダクションに「寒~い一発ギャグがある芸人」がいないか、リサーチ。


するとオーディション会場には本当の選考目的を知らされていない芸人たちが集合!

その数、じつに22組。
中には、かつて、テレビで大活躍していた人の姿も。

バイク川崎バイク(BKB)

ジョイマン

エルシャラカーニ

しかし、ほとんどはテレビでまだネタを披露したことのない若手芸人。
オーディションではその実力をいかんなく発揮してくれました。

「♪オレの主食バナナ~!」

「・・・」


「♪ごめんなさいのリフティング~」

「ドックンドックン!お尻に心臓ある男」

「・・・」


およそ2時間に及ぶ寒々しいオーディションの結果、見事合格したのは・・・

「ぷりずんの逢見さん」


結成4年目のイケメンコンビ「ぷりずん」のツッコミ担当・逢見(あいみ)亮太(りょうた)。その渾身のギャグが。

「グルグル・・・」

「でかいトンボいる」

2番目は25歳のピン芸人・品(しな)ちゃん。


重量挙げをしたかと思ったら…

「10g」

3番目は2014年デビューのコンビ「プライドチキン」から「あつる」。
愛嬌のある笑顔が、とても面白そうですが。


「がんばれ! がんばれ!」

「応援しすぎてあばらが全折り」

4番目は唯一の漫才コンビ「じぐざぐ」。
どことなくベテラン感が漂う風貌ですが・・・


「メソメソ、メソメソ」

「メソポタミア文明!」

最後は紅一点、結成5年目の女性コンビ「ミライパレード」のボケ担当・岩村(いわむら)彩未(あやみ)。
女性芸人としては王道のビジュアルですが・・・。


「寝ようっと」

「セミダブルではせまいせまい!」

しかし、この選考結果に、有名芸人からは不満も…。

「終わりですか?」


「手応えあったよな」


そこで、オーディションの真の目的を発表。

「じつは寒い芸を持つ人を探していた」


「ガッツポーズとか無茶苦茶恥ずかしいじゃないですか」


「うわぁ!」


そんな5組のギャグを1本のVTRにまとめ、こちらの部屋で体温の変化を検証。

「ほっこり動画」の回にも協力してもらった心理生理学の専門家のアドバイスのもと、室温を暑くも寒くもない20℃に設定。

映像を見る人には指先に温度計をつけてもらい、皮膚の表面温度を測定します。

指先は交感神経が通っているため、体温の変化がすぐに伝わる部分なのです。

参加してもらうのは真の検証目的を知らされていないこちらの9人。
これから芸人のギャグが収められたVTRを見るということで、期待からか明るい表情も見られます。

まずは20歳の女性で検証。
はじめる前、指先の温度は25.6℃でしたが・・・。


「♪きっと~何年経っても~デブ!」
1組目の女性芸人が体型を利用した自虐ネタをはじめると顔には笑みが。

しかし、指先の温度はいきなり1.4℃下がり24.2℃に。

2組目がギャグを披露すると、さらに温度は0.3℃低下し23.9℃に。

3組目の漫才では、0.2℃下がり・・・。

4組目でも0.3℃ダウン。

最後の芸人も流れを止められず0.3℃低下。

その結果、開始前は25.6℃でしたが、終了した時には23.1℃に。
およそ10分で2.5℃も下がりました。
5組のギャグを見た感想を聞いてみると。

「一発芸はあまり好きじゃないと思いました」



「最初の方は面白味があったけど、パターン化が多くてつまらなかった」

「ちょっと体が寒くなった」


また30代の男性も。
開始前の指先は27.4℃でしたが、


1組目のギャグが始まると0.8℃低下。

さらに芸人が変わるにつれ徐々に温度は下がっていき、

5組目が終わる頃には25℃台に。

「どこで笑えばいいかわからなかった」


27.4℃だった開始前とくらべると1.5℃ダウン。
確かに寒~いギャグで体温が下がり、指先の温度も低下したようです。

しかし、続いての23歳の女性には意外な温度変化が現れました。
開始前はちょっと低めの21.1℃。


1組目のギャグを見ていると0.2℃低下しましたが、

2組目に移ると逆に0.1℃上がりました。

3組目では再び0.2℃低下しますが…

4組目にイケメン芸人が登場すると一気に1.0℃上昇!

さらに5組目では1.1℃上がりました。

結局、開始前は21.1℃だった温度が、終了後は22.9℃と1.8℃も上昇。
なぜ終盤の2組で、一気に上がったのでしょうか?

「イケメンの人に反応しちゃったかも」



Q.最後の丸刈りの方は?
「足元にメモ置いてネタをやっていたので、その頑張っている姿を応援したくなって」

「ほっこりしました」


Q.温かくなる感じは?
「途中から手が指先から温かくなってきた」


検証に協力してもらった9人の開始前と終了後をくらべてみると、指先の皮膚温度が下がった人は6人。
確かに「寒~いギャグは体温を低下させる」といえそうです。

ではなぜ寒~いギャグは皮膚の温度を下げるのでしょうか?
検証のアドバイスをもらった心理生理学の専門家に聞いてみると。

「寒いギャグを聞くと反応に一瞬戸惑います」


「そういう緊張感が交感神経の働きを活発にします」


「すると皮膚の血管が収縮して筋肉が固まります」


「そのため血流が減って寒いと感じるかもそれません」

まだまだ寒いですが、冬場のギャグは、ぜひクオリティの高いものをお願いします。

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